二十九日は何の日だったんだ?、答えは… '18/12/1

「29日は肉の日だったニャ。


















どーせまた肉食べに行ったんだニャ」
29だから肉、って、きょんも単純だね。残念、ハズレです。
ヒントはこれだよ。


















「ニョ?、焦げ臭いニョだ。でもずーっと前に嗅いだ事あるよーな気がするニャ」
29日朝、Jennyさんから東京へ行くのでお食事呑みませんか、とメッセージ。
二十九日なのであの店に行こうと電話してみたけど、29の日サービスなので満席。
しょうがないな、と予約して翌日に行くことになったんだわさ。
で、渋谷駅前で…


















待ち合わせ。
道玄坂を登り、怪しげなホテル街にある店に入って乾杯ぁ～い!!。













お通しと、この寒天みたいなのは何でしょうね(^_-)-☆
そして、美しいお刺身が出てきたぞ!
















これはいわゆる『てっさ』、ふぐ刺しだぁ!。
そう、二十九日は肉の日じゃなくてふくの日なんだよ。
『円山町 奈る実』、久しぶりだ。


















祭り好きな大将と元気な奥さん、家族経営の小さなお店だけどリーズナブルに旨いふくが食べられるんだよ。
毎月29日はふぐの日として1000円安くコースが食べられる。昨日だったらねぇ、残念。
さぁ、てっさ、頂きましょう。美しく並べられた薄い刺身をザーッとすくっていっぺんに食べるっ!
のが夢なんだけど、やっぱりちょっと摘まんで分葱を巻いて…












旨いねぇ、やっぱりふぐはタマランよ。
目の前で息子さんが見事な包丁裁きでふぐを薄切りしていく。
ビール呑みながらだけど、やっぱりふぐは酒だよねぇ、じゃ、アレくださいな。
そう、ひれ酒だぁーーーっ!


















女将さんが注いでくれてボワっと!!
香ばしいひれ酒の秘訣はこの焦げたひれ。












ふぐのひれをじっくり干してから火で炙るんだって。
そう、前に来た時もきょんにひれをお土産にあげたよね(こちらをポチっとな)。
ちなみにHPのクーポンでひれ酒一杯サービスになる。
大将が、今日は白子あるけどどうしますか?、と。
どうしますか、って、そりゃ食べたいよねJennyさん(^^ゞ
生と焼き、どっちにします、と大将。
そりゃ、両方ですよね、Jennyさん(^_-)-☆


















生はぷりとろ、焼きは外はサクっと中はホクとろ。
いつも思うんだけどさ、女の人ってホンっとに白子好きだよねぇ。













そしてJennyさんはホンっとにお酒が似合うよ。
コースも終盤、唐揚げ。












俺、思うんだけどさ、ふぐって実は唐揚げが一番旨いと思うんだよねぇ。
そして最後は、鍋っ!

















そして〆の雑炊。この雑炊のために鍋を食べてた、と思う位シアワセ!!
ごちそうさまでした～


















と店を出て、オトナの男女は怪しげな円山町ホテル街へ…
いや、もうちょっと呑みましょうか、と、逆の渋谷駅方面へ歩く。
そして、ワインで乾杯ぁ～い!!


















そう、渋谷でハシゴと言えばいつもの『恋文酒場かっぱ』
でも、もうお腹いっぱいなのでピクルスときのこでワインをグビグビ。
Jennyさん、満足していただけましたでしょうか(^_^)／q□☆□p＼(^_^)。
で、帰り道、五反田で降りると、あんなに食べたのに…


















〆の〆がしたくなるんだよねぇ、おにやんま。
「肉でもふぐでもどっちみち飲んだくれなニョだ」
あ、Jennyさんから岡山土産頂いたよ。


















「実はアタシゃきびだんごは大好きなニョだ」

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