昼間のみなとみらいからディープな野毛の夜へ '19/9/30

「またへべれけで帰って来たニョだ…

また色々貰って来たニャ～」
いつも色々お土産戴いて、恐縮の限りです。
さて、昼間赤レンガ広場で肉で散々飲んだくれた三人組。
そのまま横浜の街をフラフラ歩き回り、関内の一角へ…
そこは野毛と呼ばれる浜の飲んだくれ街。
昔、浜スタで上原観た頃は一晩中飲んだくれたけど、久しぶりだわ。
その一角で目についた老舗な店『野毛おでん』。こりゃ入ってみたいよね…


















と乾杯ぁ～い!。
チャキチャキしたオバチャンが、野毛のおでんを色々説明してくれるが、酔いどれ三人組は聞いちゃいない。
伝票に欲しいものに数を書き込む方式なんだが、ちょっとヤ予感。
新橋で老舗なおでんもこの方式で、ガンガン数字書き込んだら、お勘定が凄いことになったっけ。
お勧めを聞きながら、大根は必須、つみれ、ふくろも食べなきゃダメだとオバチャン。


















凄いね、大根なんか真っ黒と言ってもいいくらい、三日煮込んでるそうな。
ここまでくると味が濃いどころか、苦いと言ってもいいね。
そして名物は卵だよ。












はいはい、じゃそれとちくわに豆腐も。
おでんと言えば日本酒だよね。とりあえず一合もらおうかと思ったら…












三人なら二合飲んじゃうよね、とまたオバチャン。
確かに呑んじゃったけどね。
あと、ハマグリも旨そうなので…


















でもこれは高いだろなぁ。
ハマグリは別に煮込んであるから汁も飲まなきゃダメ、とまたまたオバチャン。


















はいはい飲みます。苦っ、でもハマグリのエキス、確かに旨い。
で、お支払い、やっぱけっこうなお値段。
個別の価格が出てなかったのでよぅワカランかったけど、後で調べたら大根は500円。
だいたい300～500円、ハマグリは750円もしてたよ。
経験どうり、老舗のおでん屋は高い。
で、さらに野毛を歩く、スナックとラブホテルなディープなゾーンから…













賑やかな食べ物横丁へ。
まだ7時台なのだが、すでに酔っ払いも多いね。
そんな中、俺のアンテナが反応したのが小さな店が集まった『野毛たべもの横丁』。
寿司屋に鉄板焼、ピストロからスナック、なんでも有(こちらをポチっとな)











中はどこも繁盛ほぼ満席。
で、選んだのが『関西スタイル超ホルモン』で乾杯ぁ～い!!
まだ肉喰うんかい!、と言いたくなる肉食三人組。モツ煮に…


















ここでの名前は忘れたけど、いわゆるマルチョウ。
脂の煙に包まれ徹底的に飲んだくれる三人…


















浜のディープな夜、あぶないデカ?…いや酔っ払い(^-^;ｱｾｱｾ

＊本日のタクランガイド＊
神奈川・横浜『野毛おでん』和食・☆そこそこ高い(お値段)

タグ：飲んだくれ 横浜