夜の浅草 '21/4/29

ただいまぁ、きょんちゃんお土産だよーん!。
だら焼ニャ、アタシゃドラえもんじゃないニョだ。

この『亀十のどら焼』って東京三大どら焼のひとつなんだって。

普段は行列で最低30分は並ばないと買えないんだそうな。
火曜日の夕方だったんだけど、店内に数人居ただけだったので買ってみたんだよ。
これは緊急事態宣言だから買えた、ってことかね。

陽が暮れる頃お仕事終えて雷門に戻ると…

さらに誰もおらん。まるで日の出前の早朝みたいな写真だわ。

ちょっと一杯シっかけて帰ろうかと伝法院通りを…

ここもまるで深夜みたいにガラガラ。

そして今月初めに飲んだくれたホッピー通りなんだが…












哀しい、普段なら道両脇にテーブル出して飲んだくれで賑わっている時間なのに。

こないだ来た『正ちゃん』も…

休業のお知らせが貼ってあるだけ。

しょうがないので仲見世に戻り、ラーメン喰って帰ることに。
そう、醤油ラーメンって、ここ浅草が発祥の地なんだってさ。

で、人気店の『与ろゐ屋』。
浅草で生まれ育った店主が作るらーめんは、厳選した鶏がら・豚骨をベースに煮干・鰹節・昆布・野菜から 毎日丁寧に炊く渾身の一杯。一口すすれば高知県産の柚子がふわりと香る、どこか懐かしささえも覚えるこだわりの東京らーめん、なんだそーな。
美味しゅうございましたが、本当なら餃子も頼んでビールしたかったのにな(-_-)

「クダクダ言ってニャいでいい加減どら焼き食べようニャ」

あ、ごめんごめん。
フワフワなカステラ、まるでパンケーキ、きょんも気に入ったみたいだね。
つぶ餡も甘すぎず、美味しゅうございます。
でも白餡もあったんだよね、俺、そっちの方が好きだったかも。

最後に吾妻橋からの夜景撮って帰ろ。

さっきまであの金色のビールなビルに居たんやけどね。
と、吾妻橋がポケジムになってたので占拠、横の神谷バーのジムも潰し…


















先週苦労して捕った特別なのゴミ袋とノーマルを並べてやったよ。

で、帰って頂き物をパカっと…


















「結局吞んだくれるニョだニャ」
いやこれもお仕事で撮らなきゃならんねんよ。
うーん、泡の出がイマイチだな、もう一缶開けなきゃダメかな(^_-)

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