夏のご馳走、島ごはん '21/10/14

「TAKUMAは夏を探すとか言って、結局は吞んだくれてるだけだろニャ。


















ま、アタシゃ鎌倉でのお留守番生活は優雅で嬉しいニョだよ～」

さて、今回の宮古島へのJAL特典航空券、元々は昨年の夏のフライト。
それが島のコロナ事情やら緊急事態宣言やらで4～5回延ばしに延ばしこの10月に。
それも9月末にやっと緊急事態が解けるギリギリのタイミングで実現。
で、九月に入ったところで営業再開の『琉宮』に予約の電話。
7日はいいんだけど6日と8日はエアコン工事で休んじゃうんだよ、とのこと。
って事でいつもは滞在中はずーっと『琉宮』で島ごはんなのに今回は一夜だけに。
それならば初日の一泊は宮古の中心部、平良になったんだわ。












さ、二年ぶりの『琉宮』で島ごはん、加賀屋さーんこんばんわ～!。

まずは、乾杯ぁ～い!!

オリオン吞みながら島ごはんを選ぶ、この島時間が楽しい。

まず『本日の三種盛』、久しぶりだねぇとスペシャルにしてくれた。












右から西表イノシシの生ハム、宮古牛のザブトン。
そしてキングアボガド伊勢エビのタタキハイビスカスソースとこれまた手が込んでる。

さっきまで泳いでたお魚をお刺身で。

まいど、新鮮なカツオの皮はキレイだよねぇ。コリっコリだよ。
メバチのハラガーも旨い。
お婆が一匹ずつ獲っている島海老の唐揚げ。

ビールお代わりぃ～。
そしてこれを食べに来てるといっても過言では無いアクアパッツァ。












もうお馴染みマングローブ鯛。柔らかい白身が旨いんだな。
三杯目は自家栽培ミントのモヒートくださいな。


















今回は一夜だけの琉宮だから贅沢しちゃお、とガザミ。おぉ、デカっ!…










しかも中身が詰まっているのを特選してくれたよ。
ガーリック炒めがタマランね、と黙食。

コロナ禍なのでお酒も早く飲まないと〆になってしまう。
お奨めの瓶泡盛を…














黒真珠は石垣の八重泉の古酒ブレンドだね。ラストオーダーになってしまうのでWでね。
〆はガザミの茹で汁でのパスタ。

ガザミのエキスが効いたパスタは言葉にならんね。
加賀屋さんサービスの最後の一杯…










2000年サミット記念の貴重な泡盛。
やっと来れた島ごはん、一夜だけに余計感動したよ。












今回もありがとねー、すぐまた来るよ、と。
さ、明日も真剣に人生考えよう…To Be Continued…

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